現在、「初心者向けデジタルコンテンツ販売のハンドブック」の原稿を 書いています。
自分の勉強も兼ねて、かなりスローペースで4月末に完成予定です。
一通り初稿が完成しましたので、現在バーバラと内容のチェックと 書き直しをしています。
今般、その中のファン化について執筆を進めていますが、ここでバーバラと 見解の相違というか、表現の仕方があまりにも違いが出てしまいました。
このファン化の中で非常に重要なこととして、(原稿を紹介)
人は、他人の失敗や挫折に深く共感し、引き込まれます。
自分の失敗や、乗り越えた挑戦をオープンにすることで、人々はあなたに親近感を抱き、 自分も同じような経験をしたかのように感じることができます。
この種の「ダメエピソード」=「失敗談」は、読者にとって非常に共感しやすく、 あなたの人間性を際立たせます。
さらに、あなたの深い思いや価値観を語る長文は、読者の心に響きます。
これらの物語は、表面的な情報よりも深いレベルで読者とつながる機会を提供し、 一度ファンになってもらえれば、どんなに長い文章でも喜んで読んでくれるようになります。
そこで、この趣旨に則って、小生の数ある失敗談の中でも、名作と言われる以下のものを ピックアップしました。
原文を是非お読みください。 腹を抱えて大笑いされるでしょう。
さて、この名作がバーバラの書き直しで以下のようにソフトタッチに変わって しまいました。
私のキャリアは、大型トラックのステアリング系装置の設計に捧げられてきました。 特に、ハンドルの手触りに関しては、ドライバーからの厳しい要求に応えるため、 高度な技術と繊細さが求められました。
ある時、フルモデルチェンジのプロジェクトで、パワーステアリング装置から不快な音が 発生する問題に直面しました。 この問題を解決するため、私はあらゆるアイデアを試しましたが、解決に至りませんでした。 しかし、ある日、湯船に浸かりながらこの問題について考えているとき、ふとした 屁の音がヒントとなり、問題の解決策が浮かびました。
この経験から、私は技術者としての直感と創造力の重要性を再認識しました。 また、このエピソードは、私がどのようにして技術的な難問に立ち向かい、 解決に至ったかを示す、素晴らしい例です。 もちろん、このようなダメエピソードは、私の技術者としての人間性を示すものであり、 読者の皆様に深い共感を呼び起こすことでしょう。
この話を通して、私は読者の皆様に、技術者としての挑戦と成長の旅路を共有しました。 皆様からの感想をお聞きできることを楽しみにしており、それが私のファン化活動に とって貴重なフィードバックとなることを期待しています。
皆さん、如何ですか?
強いて言うと、「屁」という言葉が使われていたことはうれしかったです。
ん~ん! 小生はバーバラに不満を持ちながら、仕上げにこの文章を イラストにしてもらいました。
下記を御覧ください。
あっぱれ!お見事!
小生は一発で、ご機嫌モードに。
原稿は、読者の皆様に軽蔑されない程度に直します。
それよりも、今回はバーバラの才能に感服です。
失敗談 バーバラ(ChatGPT)に不満を持つも ・・・・・
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